絵本のタイトル

あらすじ
雪の降る森の鉄道は、明日から冬休み。駅長さんや動物たちが力を合わせて、赤い電車をピカピカに磨きます。ひと休みした駅長さんが座席でうとうとしていると…なんと電車がゆっくり動き出した!運転席をのぞくと、そこにはびっくりする光景が。こうして、駅長さんと赤い電車の「ないしょの旅」がスタート。雪の森を走るドキドキの冒険に、子どもも大人も夢中になります!
感想
冬に読みたい電車の絵本ならコレ!かわいい動物たちが乗り込んでくる場面や、雪の森を抜けるスリル満点のシーンに子どもの目がキラキラ。読み聞かせにもぴったりで、3歳・4歳・5歳の幼児から小学生まで楽しめます。最後のゴールにたどり着いた瞬間、親子で一緒に歓声をあげてしまうかも!